【過去記事】ウィンストンで最も意識すべきこと。
【1】結論
ウィンストンをプレイするうえで最も重要なことは、ダイブのタイミングを味方と合わせることだ。
ウィンストンは1人では決して生き残れない。味方との連携がこのヒーローを活かす鍵だ。
【2】狙い
ウィンストンはダイブで一気にエリアを広げ、味方とフォーカスを合わせて敵を倒すヒーローだ。
ありがちな失敗として、ウィンストンのダイブに味方が着いてこれていないということがあるが、これは大抵、ウィンストンが跳ぶ前に味方の位置を確認していないことが原因である。
ウィンストンは跳ぶ前に必ず味方の位置とアビリティの有無を確認しておく必要がある。例えば相方がD.vaだった場合、ブースターのクールダウンは5秒なので、D.vaがブースターを使っていたら心の中で5秒数えてからダイブしなくてはいけない。
その他合わせる可能性があるヒーローのクールダウンは把握しておくべきだろう。風切りのクールダウンは8秒だし、バリアショットのクールダウンも8秒だ。
タイミングを合わせる手助けとして、カウントダウンのラジオチャットは非常に効果的だ。ウィンストンは必ずダイブする前にカウントダウンをし、それに合わせてダイブすると味方も合わせやすいだろう。
【3】例外
もし自分の他にフランカーがいないのであれば、ジャンプパックは離脱用にとっておき、手前の敵からフォーカスするべきだろう。仮に自分が敵陣の奥深くに飛び込んでも、それに着いて来られる味方はいない。ならば味方が届く位置の敵から倒すしかないのだ。
その際の有効なバリアの使い方が2つある。
- 敵の真正面からメイン攻撃を当て、死なないために張るバリア
- 前線を張っている敵のすぐ後ろにジャンプし、敵の回復を阻害するバリアだ。
1つ目は汎用性が高く、2つ目は敵のサポートがアナやバティストなどバリアを貫通出来ないヒーラーだったときに効果を発揮する。
どちらも強力なので是非覚えておきたい戦い方だ。
【4】まとめ
この記事の要点をまとめると...
- ウィンストンは味方との連携が命