【過去記事】いろんな構成を矢印で表してみた
今回は難しい話は一切抜きにして、オーバーウォッチの主要な構成のなんとなくのイメージを掴んでもらおうと思います。
超簡略化した図でそれぞれの構成の動き方について書きました。
■ラッシュ
青色の丸が敵で、赤色の矢印が味方の進路を表していると思ってください。
ラッシュとは、近距離戦が得意なヒーローを多く採用し、ルシオのスピードで一気に近づいて戦闘を起こすスタイルの構成です。
特徴としては、チームで固まって動きます。
■ポーク
ポークとは、遠距離攻撃が得意なヒーローを多く採用し、多方向からの攻撃で敵を抑え込むスタイルの構成です。
特徴として、全員で固まらずに広く展開し、敵を囲い込みます。
■ダイブ
ダイブとは、移動スキルを持ったヒーローを採用し、それぞれの移動スキルを使って敵に接近し、戦闘を仕掛けるスタイルの構成です。
メインタンクの枠にウィンストンを採用する型では、基本的にはチームで固まって動き、同じ方向から敵に飛び込みます。
一方、メインタンクの枠にハモンドを採用する型では、単体でも動けるヒーローを多く採用し、それぞれが敵を囲うような配置についてから攻撃を仕掛けます。
■メインタンクがいないとき
ここからはおまけです。
画像作ってたら楽しくなって勝手に指が動いてました。
メインタンクがいないチームは、前線を上げられず、チョークポイントを抜けられないので、後ろのほうでウロウロしています。
■ルシオがいないラッシュ
ルシオがいないラッシュは、前に出ることができません。
バリアが割れてしまうので、すぐ物陰に引き返していきます。
■味方の位置が見れていないウィンストン
ダイブしなきゃという意識が強すぎて、味方の準備ができていないのに跳んでいってしまうウィンストンです。
■勝手に突っ込んで勝手に死んでいくドゥームフィストと後方からそれを眺めるチームメイト
ワンキル交換がアドだと思い込んでいるドゥームフィストです。
味方は、DPSがいない分火力負けするので、下がるしかありません。
おしまい。