【過去記事】ハラスはどう考えてもハイリスクローリターン過ぎる件
- 【1】見飽きた光景
- 【2】メリットとリスク
- 【3】ウルトは貯まるのか
- 【4】ハラスは甘え
- 【5】解決策
- 【6】まとめ
【1】見飽きた光景
あなたにも経験があるだろうが、私はこれまで、勝手に前に出て勝手に死んでいくゲンジというのを何度見てきた。そのリスポーン待ちの時間の虚無感というか、遣る瀬無さといったらない。彼らはなぜハラスを繰り返すのだろうか・・・。
ということでこの記事では、ハラスという行為がいかに意味のないものなのかを説明していこうと思う。
ちなみにハラスとは、ハラスメントのハラスであり、要するに嫌がらせのことだ。オーバーウォッチにおいては、集団戦とは無関係に嫌がらせのように遠距離からチクチクする行為のことを指す。
続きを読む【過去記事】【週刊小技大全】#13 ソルジャー/ウルトモーションキャンセル
- 【1】概要
- 【2】やり方
- 【3】使い所
- 【4】注意点
【過去記事】グループアップはリスポーンエリアの中で
【1】提案
グループアップ中に一人ずつ倒され、なかなか6対6の集団戦を起こせないという場面をよく見かける。欲張って少しでも前に出ようとしたところを順番に刈られていくのだ。
そんな光景を見るたびに、ああ、なんて無駄な時間なんだろう、と、得も言われぬ面持ちになってしまう。
だから私は、味方全員が揃うまでリスから出るべきではない理論を推す。
【2】メリット
この理論の強みは100%の確率で6対6の集団戦が起こせるということだ。
各々が安全だと思う場所でグループアップを待った場合、どうしても不意なワンピックを取られる危険性がある。
そうなるとこちらは5対6で集団戦を起こすか、死んだ見方がリスポーンするのを待つことになる。どちらにしろ、こちらにとってのディスアドバンテージだ。
それを防げるというのは、リスクマネジメントの観点において強力だと言えるだろう。
【3】デメリット
逆にこの理論の弱みを挙げると、敵にエリアを完全に明け渡してしまうことだ。
敵は好きなポジションを取ることができるため、奇襲や奇策を仕掛けやすくなる。
その対策として、こちらは集団戦のセットアップの段階で、普段より慎重に隅々までクリアリングをする必要がある。
【4】注意点
この理論はあくまで提案であり、絶対にこうするべきだと主張するものではない。この理論に私の考えが及ばなかった穴が存在するかもしれないし、明確なデメリットが存在するかもしれない。
ただ、少なくとも永遠にワンピックを取られ続けるよりはマシだということは断言できる。オーバーウォッチはチーム対チームのゲームだ。ワンピックで常に人数が揃わない状況が続けば、そもそもの土俵にすら上がれないのだ。
【5】まとめ
この記事の要点をまとめると...
- 少しでも前に出ようとして死ぬくらいならリスの中でグループアップをするべき